どうも、キャプテンです。
今年もTGSが近づいてきましたね。
私は初日9/26(木)に訪問予定です。
現地でお会いする方がおられましたらよろしくお願いいたします。
今年はビジネスデーのチケットが省略されてコードのみになってました。
経費削減かな?💦
しかしながら今年はモンハンがあるので盛り上がりそうですね。
PS5Proの発表はあるのでしょうか。(Switchの後継機は…)
バーチャル会場とのハイブリッド開催とやらがどうなるのかなど、気になるところではあります。
楽しみましょう。
ではまた。
どうも、キャプテンです。
今年もTGSが近づいてきましたね。
私は初日9/26(木)に訪問予定です。
現地でお会いする方がおられましたらよろしくお願いいたします。
今年はビジネスデーのチケットが省略されてコードのみになってました。
経費削減かな?💦
しかしながら今年はモンハンがあるので盛り上がりそうですね。
PS5Proの発表はあるのでしょうか。(Switchの後継機は…)
バーチャル会場とのハイブリッド開催とやらがどうなるのかなど、気になるところではあります。
楽しみましょう。
ではまた。
どうも、キャプテンです。
猛暑ですね、熱中症にはくれぐれも気を付けましょう。
以前から当サイトの内容がやや古いまま放置しちゃってたのが気になってたので、いろいろと整理しました。
これで少しはスッキリした。
スマホアプリは開発コストが重くてぜんぜん作れてないのと、
公開するだけで年間15,000円以上かかってしまって払えないので表からは消しておきました。
ちなみに当サイトは広告いろいろ貼り付けてますが(お任せ広告にしてたら勝手にどんどん出方がエグくなってる)、1カ月の収益を大公開!だいたいこのくらいです。
サーバー代の100分の1にもなりませんorz
いつか子育てが落ち着いて時間ができたらまたいろいろ作りたいな。
ブラウザで手軽に遊べるものからPCでガッツリやるものまで。
時間が欲しい。長生きしなければ。
隙を見てちょこちょこ作っていたArduboyやブラウザ用のゲームはGAMEsのページに置いて供養しときます。
Arduboyはエミュだとボタン押しづらいから実機の方が良いんだけどね。これも円安で最近高いですね。
他にもいくつか作りかけのがあるので増やせたら増やそうと思います。
ではまた!
どうも、キャプテンです。
夏真っ盛りですね、みなさま夏バテなどされてないでしょうか。
最近になって「Arduboy」というゲーム機に興味を持ち始めました。
みんな知ってます?Arduboy。
海外で開発されてて、名刺ぐらいの大きさで、白黒カラーのみの小さなゲーム機です。
で、さっそく買ってみました。
こんなやつ。
なんとなくゲームボーイっぽいですね。厚さは数ミリで本当に名刺入れに入ります。
Arduboy自体は2017年ぐらいクラファン発で登場したみたいで、コミュニティは今でもけっこう活発だったりします。
で、面白いのがこのArduboy、オープンソースで回路図も公開されてるので
試しに電子工作で組んでみました。
こんな感じ。
いやー楽しい!
こうなると当然、自分でも何かゲームを作ってみたくなりますね。
で、さっそく自分で遊ぶ用のゲームを作ってみました。
昔ワンダースワンにあった「グンペイ」のクローン「GUNPY」です。
(怒られるかな…(;’∀’))
初めて作ったのでバグありそうですが、とりあえず公開しておきます。
このリンク先に行くとエミュレータで遊べます。
↓
https://felipemanga.github.io/ProjectABE/?url=https://chokmah.sakura.ne.jp/arduboy/hex/gunpy/Gunpy091.hex
ソースコードはCodeCommitで管理してるので、GitHubに移したいなーと考え中です。
このArduboy、めちゃくちゃメモリも少ないしゲームを作るのが難しいんですけどね、
なんかね、昔ガラケーのアプリを作ってた頃の気持ちを思い出すんですよ、
制限がある中でどれだけ面白いものが作れるかな、っていうアツい気持ちをね。(ドM)
楽しいので基板でも発注してオリジナルの互換機でも作ってみようかなーと考えたりもしてます。
まぁ時間があれば。
ではまた!
どうも、キャプテンです。
最近、RPGを簡単に作れるツール(ゲーム?)である
「RPGツクール」というものに興味を持ちました。
「え?今さら!?」
「おそっ!」
と、言われてしまいそうですが、はい今さらです。
きっかけは、最新版のRPGツクール(RPGMakerという名になるそうです)はUnity上で動く、という情報を見て、仕事でときどきUnityを使うので
「どんな物だろう?」
「最近のRPGツクールってどうなってるんだろう?」
と思い調べてみたのがきっかけでした。
思い返せば、私が最初に触ったRPGツクールといえば「Dante98」というPC-9801版のものでした。(古すぎて歳がバレる)
当時は当然ながらスペック的な制約も多く、頑張ってもせいぜいドラクエ1か2が作れる程度だな、という感じでした。
そのため、それ以降ずっとスルーしていたのです。
そこで、ちょうどSteamでRPGツクールMVというものがセールになっていたので購入してみました。(これでももう7年も前のソフトなのですね。)
そして触ってみたら…
めちゃ進化していますね。
属性という概念が追加されてるし、
顔グラフィックを作るツールのようなものが用意されてるし、
プレイするのにランタイムも要らないし、
スマホやブラウザ向けにビルドできるし…
何より驚いたのが、プログラムを書いてプラグインとして組み込むことで機能を追加できる、という点です。
これがあれば好きな機能が追加できそうですね!?
プラグインの中を覗いてみるとJavaScriptで書かれていたので、私も見様見真似で作ってみました。
モンスターハンターというゲームでは装備品が沢山あり、属性ごとの装備の組み合わせの管理が大変なので、自分が装備した組み合せを保存・呼び出せる「マイセット」という機能があるのですが、ためしにそれっぽいものをプラグインで実装してみました。
↓こんな感じでウィンドウをぽこぽこ設置してって、機能をカキカキ。
とても簡単に実装できて驚きました。
JavaScriptを触ったことがある人ならすぐに作れるのではないでしょうか。
アイデア次第では面白いプラグインを作れて作品に個性が出せそうですね。
私もさらにいじって遊んでみます。
(もはやブームはとうの昔に終わってそうですが。せめて5年ぐらい前に触っておけばよかったー!)
Unity上で動くという新しいバージョンもリリースを楽しみにしています。
ではまた。
どうも、キャプテンです。
去る2022年9月15日、東京ゲームショウ2022へ行ってきました。
これまでのTGSでは物販が9ブース側に独立してましたが今年は7,8ブース側にあって実質縮小かな、という印象を受けました。SIEの展示も無かったですし。
相変わらず人が多くて試遊もしづらく、いつも通りブラブラ歩いて見回っただけで終わりました。
昔は会場に行けば体験版のソフトを配っていたり、ソシャゲのブースで限定キャラが貰えるシリアルが書いたカード配布してたりして現地に行く楽しさがありましたが、
今となっては体験版はすべてオンラインで配信されるし、ソシャゲブースもほぼ消滅。
会場に行ってできることは
・展示を見る
・長時間待って試遊する(人気タイトルは整理券がすぐ無くなる)
程度ですね。
ちょっと寂しいなと感じました。
どうせなら、たとえば
ブースにSwitchのドックが沢山設置されていて、来場者は自分のSwitch本体を持って行ってドックにセットすれば会場のネットワークからのみダウンロードできる限定のDLCがもらえる(モンハンだったらイベクエとか)
などがあれば、お金を払ってわざわざ幕張まで足を運んだ来場者にとってもメリットがあるのにな~、なんてことを考えていました。
まぁTGS側にも企業側にも1円もメリットは無いので実現はしないでしょうね。
前回行ったTGS2019ではその前年の「これからVRの時代が来る!」と言わんばかりのVR推しの結論を出したような展示だったなという記憶があります。
(とはいえVRもVHSのようにアダルト分野では破竹の勢いだそうですね、歴史は繰り返す)
今年の目玉はメタバースということになってましたね。
今回のTGSでもメタバースで起業した会社のブースがあったり、Meta社が1兆円かけて作ったメタバースがショボかったりと、なにかと話題に事欠かないですが果たしてこのメタバースとやらは成功するのでしょうか?
個人的には単なるバブルであって、世界に変革をもたらすのは難しいだろうなと思っています。
メタバースの定義としては
「コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービスを指す」(wikipediaより)
とのことです。
コンピュータの中の仮想空間?
というと、ファミコンでドラクエをやると、ゲームの中には現実とは別世界がありますからそれはメタバースなのか?
→定義に照らし合わせると、3次元じゃないから違いますね。
じゃあモンハンみたいに3Dグラフィックのゲームでオンラインプレイをやると、それがメタバース?
→ファミコンのドラクエよりは近くなった気がしますね。
3Dグラフィックのオンラインゲームで、ゲーム内でショッピングできるのがメタバース?
→定義通りですが、昔話題になってイマイチ流行らなかったセカンドライフなどですね。
という感じで、メタバースというもの自体は既に存在していて、でも流行らなかったそれに対して新しく名前を付けて、「黎明期だ」と言わんばかりの人たちが集まってバブルが起きている、そんな風に見えてしまいます。
きっとみんな分かっている事だと思いますが、メタバースの最終到達地点は映画「マトリックス」の世界のように、人が仮想空間の中で五感に働きかけられ、生理的欲求を満たすことすらできるレベルで没入するもの、だと思います。
でも現在の技術ではそれは不可能なので、
「実現不可能なもの」と「既存の技術で進化可能な到達点」
との乖離に違和感を感じている人は多いのではないでしょうか。私のように。
いずれにしても私は
VRゴーグル付けてアバター作ってわざわざ3D空間を歩き回って通販するならAmazonや楽天で検索してポチる方が楽だし、
いちいち仮想空間の中でよその人とコミュニケーション取っていたいとも思わないので、自分が利用する事は無さそうだなと思います。
こんな風に言ってる私のような人間が、蓋を開けてみれば毎日メタバースに入り浸る生活をせざるを得なくなってる世界が数年後に訪れているかどうか・・・楽しみですね。
新しい技術や新しい物はなんだかんだで好きなので。
先日、テレビ番組
「BS1スペシャル 欲望の資本主義2022夏 特別編 『メタバースの衝撃 デジタル経済のパラドックス』」
の中に出ていた方が
「これから多くのサービスが生まれて、その中のほんの1つ2つが生き残って、それがメタバースと呼ばれるようになると思う」
と仰ってました。
少なくとも今われわれが生きている時代では、そこが現実的な終着点だろうなと思います。
ではまた。